創価大学工学部 勅使河原研究室
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 : 佐々木剛史
■ 関与者の要望を反映した対策選定手法に関する研究

セキュリティ対策選定において,経営者,管理者,ユーザといった関与者間での合意形成のためには,関与者に応じた評価項目が必要である.従来手法では,主としてリスク,コスト,利便性が考慮されているが,実施に耐えうる対策を選定するためには,業務への影響の明確化が必要である.本稿では,対策選定のための業務分析手法を検討してきた.また,リスク,コストと共に,対策が業務処理手順およびICT機能に与える影響を定量評価し,対策選定のための定式化を行った.そして,ケーススタディを通して,関与者に応じた評価結果の提示,および高い費用対効果や業務効率の維持といった対立する要望のバランスを考慮した対策選定を試みる.

発表論文
1) 佐々木剛史,西村啓渡,加藤弘一,勅使河原可海
セキュリティ対策選定のための関与者に応じた評価指標の検討
情報処理学会第72回全国大会講演論文集3,pp.681-682,2010.3 

2) 佐々木剛史,西村啓渡,加藤弘一,勅使河原可海
対策選定のためのセキュリティ,コスト,業務への影響の評価に関する検討
情報処理学会DICOMO2010シンポジウム,pp.179-187,2010.7 (優秀プレゼンテーション賞)

3) 佐々木剛史,西村啓渡,加藤弘一,勅使河原可海
セキュリティ,コスト,業務への影響を考慮した対策選定手法の検討
情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2010(CSS2010),pp.381-386,2010.10 

【最終更新日 : 2011/10/03】

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