NTTデータ : 中山晃
■ グループ学習における参加意識の格差、またグループごとの参加意識の格差における研究
近年、大学等の授業でグループ学習を導入した授業が増えてきた。本研究室においても学生がグループを形成して協調的に作問を行う演習の研究が進められている。大学等での実践の結果、作問による理解度の向上や、問題の相互評価による学習意欲の向上などの効果が示された。しかし、グループ内の学生間における参加意識の格差、またグループごとの参加意識の格差が問題点としてあげられた。そこで、グループのチームワークや主体性をグループ間で評価させたり、学生のプロファイルを考慮した最適なグループ構成法、グループ貢献ポイントの設定などにより、学生の参加意識の格差を埋める支援を行う。
発表論文
1)
中山晃,高木正則,勅使河原可海
問題の相互評価活動を活性化するグループ編成手法に関する研究
2009年春JSiSE学生研究発表会,pp.102-103,2009.3 
2)
中山 晃,高木 正則,望月 雅光,勅使河原 可海
全員参加型の相互評価活動を目的としたグループ編成方法の検討
マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2009)シンポジウム論文集,pp.1640 - 1644,2009.7 (ヤングリサーチャー賞)
3)
中山晃,高木正則,望月雅光,勅使河原可海
学生の特性が問題の相互評価活動に与える影響の分析
日本教育工学会第25回全国大会講演論文集,pp.991992,2009.9